ブラッドボーンの初期武器はどこ?入手場所とおすすめ装備を徹底解説
アクションRPG屈指の傑作として今なお世界中で新規プレイヤーを生み出し続けている『Bloodborne(ブラッドボーン)』。しかし、ゲームを開始した直後の多くのプレイヤーが「ヨセフカの診療所を探索しても武器が一切落ちていない」「素手で獣に挑んで即座に惨殺された」という強烈な洗礼を受け、途方に暮れてしまいます。
実は本作において、最初の右手武器(近接武器)と左手武器(銃)は診療所の中ではなく、一度倒されるなどして到達する拠点「狩人の夢」の階段にいる使者から受け取る仕様になっています。見落としがちな入手手順から、3大初期武器の性能比較、後から買い直すための「ノコギリの狩人証」の場所まで、序盤を迷わず突破するための情報を網羅して解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:初期武器はヨセフカの診療所ではなく、死亡時などに移動する拠点「狩人の夢」の階段に群がる使者から受け取る。
- 要点2:右手武器は「ノコギリ鉈」「獣狩りの斧」「仕込み杖」、左手は「短銃」「散弾銃」から選択可能で、初心者には鉈または斧が最適。
- 要点3:選ばなかった武器もヤーナム市街の下水道で「ノコギリの狩人証」を拾えば、ショップで自由に買い直し・コンプリートが可能。
【初期武器はどこ?】狩人の夢の階段にいる使者から受け取る手順と盲点
ゲームを開始して最初のフロアである「ヨセフカの診療所」には、プレイヤーが装備できる武器はひとつも配置されていません。奥の部屋に配置されている「病狼(獣)」に対し、素手で挑んで敗北するか、あるいは部屋を駆け抜けて外の灯り(チェックポイント)に触れることで、拠点である「狩人の夢」へと自動的に転送されます。
武器を受け取る具体的な手順と、初心者が陥りやすい盲点は以下の通りです。
1. 狩人の夢に転送されたら、正面に見える洋館の階段へ向かって進みます。
2. 階段の足元付近に、地面から白い小さな生き物「使者」が群がっているポイントが複数出現しています。
3. 階段の下段にいる使者から「右手武器(ノコギリ鉈/獣狩りの斧/仕込み杖)」を1つ選択して受け取ります。
4. 少し階段を上がった場所にいる使者から「左手武器(獣狩りの短銃/獣狩りの散弾銃)」を1つ選択して受け取ります。
5. 階段のさらに上段にいる使者から、オンラインプレイやチュートリアルに関連する「手記の筆」を受け取ります。
ここで極めて多いトラブルが、「使者から武器を受け取っただけで満足し、メニュー画面で装備していない」というケースです。アイテムを入手しただけではキャラクターは素手のままです。コントローラーの「OPTIONSボタン」を押してインベントリメニューを開き、「アームズ(装備)」スロットの右手1・左手1に手に入れた武器をそれぞれセットして初めて戦闘態勢が整います。
【右手武器の比較検証】ノコギリ鉈・獣狩りの斧・仕込み杖の性能と特徴
最初に提示される3種類の右手武器は、それぞれ攻撃範囲、モーション速度、ステータス補正が大きく異なります。どれを選んでも最終盤まで通用するポテンシャルを秘めていますが、序盤の攻略難易度には明確な差が生まれます。
| 武器名 | 詳細・数値データ | 一般的な基準・相場 | 編集部の見解・評価 |
|---|---|---|---|
| ノコギリ鉈 | 必要能力:筋8/技7 属性:通常形態に鋸特効(+20%) 変形後:長柄リーチ攻撃 | R1攻撃の発生が最速クラスで隙が極めて少ない | 【初心者最推奨】獣系のボスに特効が乗り、手数が多くリゲイン回復との相性が抜群。 |
| 獣狩りの斧 | 必要能力:筋9/技8 変形後:両手持ち長柄斧 溜めR2:全周囲2回転吹き飛ばし | 単発威力とリゲイン量が3武器中トップクラス | 【安定度重視】変形後の溜めR2による広範囲制圧力が絶大。集団戦や強敵を安全圏から処理可能。 |
| 仕込み杖 | 必要能力:筋7/技9 変形後:鞭状(広角・長射程) 属性:杖形態(教会特効)/鞭(鋸特効) | 技量補正が高くスタミナ消費が極めて軽い | 【上級者向け】単発威力が低く怯ませ性能が弱いため、立ち回りと間合い管理の習熟が必須。 |
| 獣狩りの短銃 | 必要能力:筋6/技7/血5 弾丸消費:1発 弾速:直線的・即着弾 | 射撃モーションが素早く中距離パリィに対応 | タイミング重視でパリィを狙いたいプレイヤー向き。ただし横移動する敵には外れやすい。 |
| 獣狩りの散弾銃 | 必要能力:筋7/技9/血5 弾丸消費:1発 拡散:広範囲ペレット | 射撃発生はやや遅いが敵を強制的に怯ませる | 【初心者向け】範囲が広いため素早い敵にも命中しやすく、パリィ失敗時も被弾リスクを軽減。 |
【左手武器の選び方】獣狩りの短銃 vs 獣狩りの散弾銃どっちを選ぶべきか
左手武器の主たる目的は、遠距離攻撃によるダメージ稼ぎではなく、敵の攻撃モーション中に銃弾を撃ち込んで体勢を崩す「銃パリィ(内臓攻撃への布石)」です。
「獣狩りの短銃」は引き金を引いてから弾丸が発射されるまでの速度が最速で、敵の振り下ろしモーションの頂点に合わせて直感的にパリィを決めやすいのが特長です。一方で弾道が直線的なため、左右に素早くステップする敵に対して射線が外れる欠点があります。
「獣狩りの散弾銃」は発射までの予備動作が短銃よりわずかに長いものの、横方向に広範囲へ弾が拡散します。ステップで回避を試みる敵にも確実に命中し、たとえパリィのタイミングが合わなくても強力な怯み判定によって敵の追撃を中断させられるため、防御面での保険として極めて優秀です。初心者が安全にゲームを進める上では、散弾銃の安定感が大きな助けになります。

【序盤攻略の最適解】おすすめの素性と失敗しないステータス育成方針
ゲーム開始時のキャラクターメイキングで選択する「過去(素性)」は、初期ステータスの割り振りを決定づける要素です。ステータスは後から自由にレベルアップできますが、序盤の生存率を大きく左右します。
最もおすすめの素性は「軍人の過去」または「暴力的過去」です。
「軍人の過去」は体力11・持久力11・筋力12・技術13と、近接戦闘に必要な能力が高水準かつバランスよく配分されています。ノコギリ鉈や獣狩りの斧はもちろん、後々手に入る多種多様な武器を能力不足に悩まされることなく扱えるため、汎用性が群を抜いています。
「暴力的過去」は筋力15・体力12を誇り、獣狩りの斧を軸にした重量級ビルドやノコギリ鉈のゴリ押しプレイで無類の強さを発揮します。逆に「過酷な運命(神秘特化)」や「専門家(技量特化)」は、ゲームシステムの理解と敵の挙動把握が前提となるため、初周プレイでは避けるのが賢明です。
序盤のレベル上げにおける最優先事項は「体力の確保」です。攻撃力を上げたい焦りから筋力や技術にステータスを振りがちですが、序盤の武器攻撃力は武器自体の強化(血石の破片による強化)による恩恵のほうが圧倒的に大きく、ステータス補正の恩恵は控えめです。まずは体力を20〜25程度まで優先的に伸ばし、敵の即死攻撃に耐えられる耐久力を確保することが攻略の最短ルートとなります。
【買い直しと全種入手】「ノコギリの狩人証」の入手場所と下水道ルート
「最初にノコギリ鉈を選んだが、獣狩りの斧も使ってみたい」「仕込み杖を試したい」という場合でも、キャラクターを作り直す必要はありません。ヤーナム市街のある場所で特定のキーアイテムを入手すると、狩人の夢のショップ(水盤の使者)で初期武器を含む全装備が血の遺志(ゲーム内通貨)で買い直し可能になります。
そのキーアイテムが「ノコギリの狩人証」です。
入手場所は、ヤーナム市街の中層から降りていく「下水道エリア」です。具体的なルートは以下の通りです。
1. ヤーナム市街の広場(噴水のある場所)から犬の檻が並ぶ通路を抜け、大橋の下水道へと降ります。
2. 船が多数打ち捨てられている下水路の最奥部、巨大な豚(巨大人喰い豚)が待ち構えている長いトンネルの直前まで進みます。
3. 豚がいる通路の手前、天井から水没した死体が吊り下がっている梁の付近に落ちている遺体を調べると、「ノコギリの狩人証」が手に入ります。
この証を入手した状態で狩人の夢に戻ると、水盤の使者からノコギリ鉈(1,000発)、獣狩りの斧(1,700発)、仕込み杖(1,200発)、獣狩りの短銃(1,600発)、獣狩りの散弾銃(1,700発)がそれぞれ販売リストに追加されます。
また、武器を強化するための「血石の破片」は、ヤーナム市街の各所にいる大型の敵(レンガを持った大男や獣人)を倒すことでドロップするほか、街路の遺体から複数拾得できます。武器を+3まで強化するだけで基礎攻撃力が跳ね上がり、ボスの撃破難易度が劇的に低下します。

【実態検証】初心者が序盤で挫折する3大トラップとコミュニティのリアル
オンラインコミュニティやSNS上の生の声、知恵袋の相談履歴を分析すると、本作のスタート直後には新規プレイヤーがつまずく「共通の構造的罠」が存在することが浮き彫りになります。
第1の罠:診療所の病狼への素手特攻ループ
「死にゲーと聞いていたので、素手で最初の狼を倒すのが正規ルートだと思い込み、30分以上素手で殴り続けて心を折られた」という体験談が数多く報告されています。本来は負けて狩人の夢に送られることがチュートリアルの一環ですが、ゲーム側からの明確なアナウンスがないため、自力で突破しようとして疲弊してしまうケースです。
第2の罠:武器未装備による火力不足
狩人の夢で使者から武器を受け取ったにもかかわらず、インベントリ画面での「装備」を忘れ、ヤーナム市街の広場にいる群衆(民衆)に素手で立ち向かい「武器をもらったのに全くダメージが入らない」と混乱するパターンです。UIが近年の親切なガイド付きアクションと異なる点に起因しています。
第3の罠:輸血液マラソンによるリソース枯渇
本作の回復アイテム「輸血液」は自動補充ではなく有限の消費アイテムです。序盤に被弾を繰り返して輸血液を使い果たすと、回復手段がない状態で強敵に挑まざるを得なくなります。これを防ぐには、敵からダメージを受けた直後に攻撃を叩き込んでHPを回収する「リゲインシステム」を意識的に活用し、輸血液の消費を最小限に抑える立ち回りが不可欠です。
【プロの結論】初期武器の選択で後悔しないための判断基準
フロム・ソフトウェア作品の戦闘デザインにおいて、武器選びは単なる数値比較ではなく「プレイヤー自身のリスク許容度」と直結しています。初期武器選びで迷った際は、以下の基準で決断してください。
ノコギリ鉈を選ぶべき人:
・アクションゲームに慣れており、敵の隙に素早く飛び込んで連続攻撃を叩き込みたい人
・リゲインによるアグレッシブな殴り合いを楽しみたい人
・最もスタンダードかつ高火力な攻略ルートを取りたい人
獣狩りの斧を選ぶべき人:
・敵との距離を保ち、安全な間合いから一撃必殺の重い攻撃を叩き込みたい人
・複数の敵に囲まれた際に、広範囲攻撃でまとめて吹き飛ばしたい人
・パリィのタイミングを掴むのが苦手で、力押しで突破したい人
仕込み杖をおすすめしない人(1周目初心者):
・敵の攻撃を耐えながらゴリ押ししようとする人
・一撃ごとの怯み値で敵をハメ倒したい人(仕込み杖は怯ませにくいため反撃を受けやすい)
※スタイリッシュな見た目に惹かれがちですが、敵の攻撃モーションを熟知した2周目以降や熟練者向けの武器です。
【ブラッド ボーン 初期武器 どこ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:最初に出てくるヨセフカの診療所の狼(病狼)は素手で倒せますか?
A1:背後から溜めR2攻撃を当てて体勢を崩し、内臓攻撃を決めることで素手でも撃破可能です。ただし撃破しても少量の血の遺志が得られるのみで特別な報酬はなく、基本的には倒されて狩人の夢へ転送されるのが想定された進行ルートです。
Q2:狩人の夢で武器を受け取らずにヤーナム市街に出てしまいました。どうすればいいですか?
A2:ヤーナム市街にある「灯り」を調べることで、いつでも何度でも狩人の夢に戻ることができます。戻った後に階段へ行けば、使者たちは武器を持ったまま待機しています。
Q3:武器を拾ったのに素手のまま攻撃できません。装備方法は?
A3:コントローラーの「OPTIONSボタン」を押してメニューを開き、上から2段目にある「アームズ(装備)」を選択します。右手武器スロット1、左手武器スロット1をそれぞれ決定し、所持品の中から入手した武器を選択してセットしてください。
Q4:最初に選ばなかった他の武器は二度と手に入りませんか?
A4:ヤーナム市街の下水道エリアで「ノコギリの狩人証」を拾えば、狩人の夢にある水盤の使者ショップにて、選ばなかった初期武器(右手・左手すべて)を安価で購入できます。取り返しのつかない要素ではありません。
まとめ:ヤーナムの夜を生き抜くための最初の一歩
『Bloodborne』における「初期武器が見当たらない」という体験は、プレイヤーがヤーナムの不条理な世界観と独自のゲームシステムを理解するための最初の関門です。拠点で確実に武器を受け取り、メニューから装備を完了させれば、素手での苦戦が嘘のように快適な狩りが始まります。
初心者はまず「ノコギリ鉈」または「獣狩りの斧」を手に取り、散弾銃を構えてヤーナム市街の探索を進めてみてください。下水道で「ノコギリの狩人証」を回収し、血石の破片で武器を鍛え上げることができれば、恐ろしい獣たちとの戦いは圧倒的に有利なものへと変わっていくはずです。 (出典: ブラッド ボーン 初期武器 どこ(Yahoo!ニュース))